11/5/7 雪が溶け福寿草が咲き桜が一斉に花開くと姫川源流辺りにも本格的な春の訪れ。
白馬の広がる田園を姫川沿いに南に歩くと源流があります。川幅が徐々に狭くなって小川のよう。蛇行する自然の川岸がいつ来てもなつかしい気分。
こんな風に川が始まるのが普通なのかよく解りませんが、姫川の限ってはそのようです。小谷村など少し下流では暴れ川といわれその水害に苦慮してきたようですし、糸魚川まで行くとその川幅の広さに驚いてしまいます。
北側には大きく白馬の田園が広がります。姫川沿いの散策はいつでも変わらないときの流れを思い出させます。