country diary / 森と湖通信

スプーンの下ごしらえ。これが素敵なマイスプーンに

08/09/11 　スプーンの下ごしらえをした。適当な道具で適当に作るので何個も作るとくたびれる。スプーン作りはこの中から気に入ったものを選んで作ってもらっている。簡単そうに見えてなかなか手強いようだ。最近はなかなか刃物を使う機会がないからかもしれない。早くて2時間。削りはじめると結構おもしろくて、寝る間際までやっている人も多い。　暖炉の煙突を覆っている荒土の側面の飾り棚です。もう２０年もいる鳥。
akeの陶芸ミニチュアシリーズです。

快晴が続く。今日も写真を撮りに

08/09/10 今日もカメラ片手に出かけた。木崎湖の北西は北山からの沢水が流れ込んでいてそういった所が農地になっている。。白馬に向かって木崎のトンネルを抜けるといつもいろんな花がうえられ目を楽しませてくれる。中でもひまわりは私のお気に入り。農具川は昔、 暴れ川だったという。護岸され真直ぐになる前はけっこう広い蛇行した河原があったらしい。

秋晴れの撮影ツアー2

08/09/09　もうひとつ木崎湖に流れ込むのが稲尾沢でここも扇状地となっていて田んぼが広がっている。蛇行した稲尾沢にそって約2km東へ緩やかな登りを行くとぱっと視界が開け集落が広がる。蕎麦で有名な新行の部落。水車のある交差点を南に約１kmのあたりが旧大町スキー場。その東側に中山高原がある。春には一面の菜の花、秋は真っ白な蕎麦の花が高原を染める。

おまちかね秋の撮影ツアー

08/09/09　今日は快晴、写真日和だけどちょっと出遅れてしまった。晴れた日の湖水の美しさはまた格別で青木の集落の山の上には爺ガ岳の青木湖。道端にコスモスの秋。畔にコスモス。湖畔にコスモス。ともかく秋にコスモスは良く似合う。仁科三湖、青木湖と中綱湖は距離も近く水面の高さはほとんど変わらないが、木崎湖とは約１００mの標高差がある。中綱湖からせまい谷を抜けて農具川が流れ海の口にかけてちいさな扇状地を作っている。

大町蕎麦畑めぐり

08/09/08　蕎麦畑が満開。この時期田園は白と黄色で彩られておとぎばなしの世界に紛れ込んだ気分になる。小さい畑もあれば大きい畑もあって小さいのもロケーションによってすごく素敵、大きいとそれなり圧倒的で間の小道をゆっくり歩くとえも言われぬ幸福感。市街地をちょっと離れると田園が広がって田舎のだいご味。

オリジナルデザインのストーブ製作のエビス

08/09/03　友人のエビスが遊びに来た。彼はいろんな不思議な形のストーブを作っているおもしろい人。今日は、りんごと座禅草のストーブを見せてくれた。ちなみに僕が一番好きなのは針が１０００本もあるというハリネズミのストーブ。いつか紹介したい。ちなみにエビスは顔見れば解るあだ名です。

青木湖の行く夏

08/08/31　８月も今日で終わり。夏が行ってしまいそうでなんとなく淋しいものがある。この秋は青木湖もカヌーで巡るつもりでいるけれどさてデビュウはいつになることでしょう！？今からその時が楽しみ。これは桐野キャンプ場のボート達。お勧めのボート乗り場です。

夏の終わり、庭の主役はヒョウモン

08/08/29　このじき庭の花の主役はこのスクスコ伸びた山うどの白い花。でもほんとうの主役は、ひらひらととびまわるヒョウモンかもしれません。

にぎやかな夏もすぎて中綱湖

08/08/27　静かな中綱湖湖畔。小さな湖はのんびりと湖畔を歩くのに最高です。しっとりとあおくすんだ湖水は眺めながら考え事をするのにぴったり。この秋は僕もカヌーを浮かべて移り行く季節を味わいたいと思います。

流木の鳥３つできた

08/08/23　河原で拾って来た流木がとりになった。拾った流木をいろんな角度から眺めているうちに作品の完成した形のイメージが湧いて来ます。中では、鳥が一番簡単化もしれませんが、なかなかユニークな鳥ができました。